クロス北九州平尾台ステージ2014

 
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スリップ、落車、泥まみれも競技のうち!
ひと味違う「シクロクロス」の魅力

平尾台シクロクロス大会

北九州市が誇るカルスト大地を舞台にした、クロス北九州平尾台ステージが11月末に開催されました。 戸畑のサイクルショップ「ファンサイクル」さん主催のこのイベントは、平尾台自然の郷を舞台にオフロードで行われる自転車競技。 レース部門、耐久部門、ジュニア&キッズ部門の3つからなるシクロクロスの大会で、雄大な平尾台の自然をダイレクトに感じなら、 ダイナミックに自転車を走らせることの出来るイベントです。豪快に泥をはね、ぬかるんだ道を颯爽と走り抜けてゆくオフロードの自転車は迫力満点。 コース上にいくつか用意されている障害物では、自転車を抱えて走る姿も見られ、普段良く目にする自転車競技とは一線を画しています。


平尾台シクロクロス大会


シクロクロスって?

あまり聞き慣れないシクロクロス (Cyclo-cross) は、オフロードで行われる自転車競技のこと。 距離ではなく時間制で戦われ、障害物が設置されたオフロードコースを制限時間内に何周できるか競う自転車の障害物レースです。 坂や障害物(シケイン)、階段など、乗車したまま越えることが不可能な障害物があれば下車して自転車を担いで進みます。 ピットでの機材交換(自転車乗り換えを含む)が可能なのもシクロクロスの特徴で、 一人の選手に対して複数のピットクルーが代車を用意してピットにつくことが多くなっています。

平尾台シクロクロス大会

使用する自転車はシクロクロッサー、ロードレーサー、MTBなどのスポーツタイプで、泥よけ、スタンド、 キャリアなどレースに必要の無い部品を取り除いた自転車を利用。 タイヤの太いマウンテンバイクだとぬかるんだ道でも走りやすい。







レース部門

レース部門はクロス30分とクロス45分に分かれていますが、スタートは同時。 合図と同時に、各車一斉に平尾台自然の郷の特設コースへと流れ込んでゆきます。 ぬかるみや、盛り上がった土の坂、丸太で組まれた階段やススキの原を豪快に走り、 時に自転車を降りて担いで走りながら、平尾台の雄大な自然を満喫できる素晴らしいコースです。 時間内にコースを何周走れたか競うレース部門だけあって、参加者は真剣そのもの。 長い階段を息を切らせて登り終え、すぐまた自転車にまたがって漕ぎ出してゆく様は鬼気迫るものがありました。


平尾台シクロクロス大会
耐久レース部門

昼食をはさんで、午後からは耐久レース部門が行われます。競技時間は60分で、 ソロかペアでのエントリーとなります。文字通り60分間で何周走れたか競うこの部門では、 舗装されていないオフロードを長時間どれだけ速く走り続けることができるか競う厳しいレースです。 ただし、家族、ご友人で2人1チームを組んで、おのおののタイミングで選手交替を行えるので、 あまり体力に自信のない方でも参加しやすい部門です。


平尾台シクロクロス大会
ジュニア・キッズ部門

大人のレースが終わった後は子ども達のための部門も開催。ジュニア・キッズ部門には階段などの障害物はないので、大人だけでなく、自転車を始めたばかりのお子さん達もオフロードを走る厳しさと楽しさを体感できます。

平尾台シクロクロス大会

自転車ショップ主催のイベントに参加してみよう!

ファンサイクルさんではこのような自転車のイベントを定期的に開催しており、皿倉山を自転車で駆け上がる 「権現山ヒルクライム記録会」もコアなファンの人気を集めています。年間を通じて様々な催しを企画されていますので、 通常のロードレーサーだけでなく新しいジャンルにも挑んでみたいという方や、 オフロード競技をイチから始めてみたいという初心者の方はイベントに参加されてみてはいかがでしょうか!


平尾台シクロクロス大会

ファンサイクルさんの走行会、イベント情報はショップホームページにて告知。 詳しくは「ファンサイクル」ウエブサイトをご覧ください。