現役で活躍する駅舎構内には九州鉄道の起点を表す「0 哩(ゼロマイル) 標」、門司港に帰り着いた引揚者や復員兵が安堵の思いで喉を潤した「帰り水」、戦時中の金属供出から逃れた 「幸運の手水鉢」 等、歴史のエピソードに飾られた見所が満載です。
レトロ中央通り沿いにあるレンタサイクル店。地 元のNPO法人により運営されており、 電動アシスト付自転車や子供用の普通自転車、 3人乗り電動アシスト自転車などの貸し出しを行っている。観光の足として利用できるレンタサイクルは、関門海峡を渡る関門トンネルの人道も往復できます。
所在地 北九州市門司区東港町6-66
TEL 093-321-2272
URL:
https://www.npo-ido.com/business/rent/oneday_2
営業時間や定休日については施設に直接お問い合わせください。
門司港レトロ地区と下関地区に散らばった隠れハート。見つければ見つけるほど、幸せになれるとか!?探して見つけて写真を撮って...
関門でフォトジェニックな旅の思い出を。
1階は天井吹き抜けの広々としたエントランスホール、休憩室、喫茶店「モーン・デ・レトロ」のほか、常設の門司税関広報展示室があり、密輸の手口などを紹介しています。また、3階は関門海峡を行き交う船やはね橋を一望できる展望室となっています。
所在地 北九州市門司区東港町1-24
TEL 093-321-4151
URL:
https://www.mojiko.info/spot/zeikan.html
開館時間や休館日、入場料については施設に直接お問い合わせください。
日本唯一の歩行者専用の青い跳ね橋 「ブルーウィングもじ」。船の航行にあわせて午前2回、午後4回の1日に合計6回、音楽に合わせてゆっくりと跳ね上がります。跳ね橋が閉じたあと最初に渡ったカップルは一生結ばれる、と言われ 「恋人の聖地」にも認定。 デートコースに外せないスポットです。
門司第一船留まりに架かるブルーウイングもじは、日本で唯一の歩行者専用の跳ね橋。全長108mで、船が通る時は、水面に対して60度の角度まで跳ね上がります。 自転車で通行する時は、押して渡りましょう。
遠くに下関市の町が見える。海の景色を眺めながらのんびり散策してください
旧門司三井倶楽部は、三井物産の社交倶楽部として造られた、門司港レトロを象徴する洋館です。現在はレストランや記念室として、華々しく花開いた港ロマンの余韻を今に伝えています。
所在地 北九州市門司区港町7-1
TEL 093-332-1000
URL:
https://www.mitsui-club.com/
開館時間や休館日、入場料については施設に直接お問い合わせください。
門司港レトロ地区にある鉄道の歴史を楽しみながら学べる記念館。明治時代建築の赤煉瓦つくりの本館には当時の客車の展示や811系近郊型電車の運転台で実際の路線風景での運転を疑似体験できる運転シミュレーターがあります。
所在地 福岡県北九州市門司区清滝2丁目3番29号
TEL 093-322-1006
URL:
http://www.k-rhm.jp/
開館時間や休館日、入場料については施設に直接お問い合わせください。
門司港を満喫して、お土産をさがすなら海峡プラザがおすすめです。門司港ならではのお土産物、地元の海産物、雑貨、お菓子類などバラエティに富んだ品揃えで、シーフードをはじめとしたグルメなレストラン街もあります。また、海峡プラザから望む港の夜景は門司港の中でも一二をあらそう美しさ。昼は門司をのんびりサイクリング。夜は夜景をながめながら、ゆったりお散歩を楽しむのも楽しい町です。
所在地 福岡県北九州市門司区港町5-1
TEL 093-332-3121
URL:
https://www.kaikyo-plaza.com/
営業時間・定休日は店舗へ直接お問い合わせください。
所在地 北九州市門司区西海岸1丁目3番3号
(JR門司港駅より徒歩9分)
TEL 093-331-6700
URL:
https://mojiko-retoro9.jp/spot/kanmon_kaikyo_museum/
開館時間や休館日、入場料については施設に直接お問い合わせください。
関門海峡ミュージアムは関門海峡にまつわる歴史、文化、自然を紹介し、お子様からお年寄りの方まで楽しめる魅力的な施設。源氏と平家の、武蔵と小次郎の戦いの舞台となった関門海峡。そして大正ロマン漂う街並みを闊歩しながら歩いた人々の姿を現代に伝えるミュージアムです。
下関と関門港を5分で結ぶ関門連絡船と決闘の聖地として有名な巌流島へ行く航路を運航しています。また、不定期で関門海峡を遊覧するチャーター船の運航もしています。週末には、小倉港または関門港から出港する工場夜景クルーズもあります。
門司港レトロ地区を散策したら、下関へ足を運んでみましょう。自転車を乗せてゆく事もできるので、自転車を使って下関側を散策してみましょう。
所在地 北九州市門司区西海岸1-4-1〈門司営業所〉
<門司営業所>TEL 093-331-0222
<下関市店>TEL 083-222-1488
URL:
https://www.kanmon-kisen.co.jp/
開館時間や休館日、入場料については施設に直接お問い合わせください。
唐戸市場はふぐの市場としてはもちろんのこと、タイやハマチの市場としても有名です。地元の漁師さんたちが獲得したり育てた魚も直接販売しており、地方卸売市場としては全国的にも珍しい販売形態を行う市場ですので、ぜひ立ち寄りたい場所ですね。
所在地 山口県下関市唐戸町5-50
TEL 083-231-0001
URL:
https://www.karatoichiba.com/
開館時間や休館日、入場料については施設に直接お問い合わせください。
関門海峡の激しい潮流をトンネル状の大水槽で再現、大迫力の展示が人気の水族館。世界に数体といわれるシロナガスクジラの全身骨格標本も圧倒的なスケールです。「ペンギン村」も見どころのひとつ。たくさんのペンギンたちが群れとなって泳ぐ姿は迫力満点です。大人から子供まで一日いっぱい楽めるスポットです。
所在地 山口県下関市あるかぽーと6-1
TEL 083-228-1100
URL:
https://www.kaikyokan.com/
開館時間や休館日、入場料については施設に直接お問い合わせください。
トンネルの真ん中あたりに福岡県と山口県の県境の標識があり、珍しい海底の県境として有名です。人道トンネルの両側エレベーターホールに設置している記念スタンプを両方押して、観光案内所等で提示しアンケートに答えると「関門TOPPA! 記念証」がもらえます。
海峡を歩いて渡ることができるってご存知ですか?下関を堪能したら、帰りは関門トンネル人道を通って門司にもどりましょう。関門トンネルは二重構造になっていて、上が車、下が人道となっています。自転車は降りて、押して通る必要がありますが、海の底を歩いて渡れるのは貴重な体験です。
所在地 【関門トンネル人道入り口(門司)】 北九州市門司区門司
TEL 083-222-3738
URL:
https://www.gururich-kitaq.com/spot/kanmon-pedestrian-tunnel
開館時間や休館日、入場料については施設に直接お問い合わせください。
所在地 福岡県北九州市門司区門司3492番地
TEL 093-321-0749
URL:
https://www.mekarijinja.com/
開館時間や休館日、入場料については施設に直接お問い合わせください。
関門海峡に面して鎮座する、 約1800年の歴史をもつ神社です。 関門海峡の名物・ふく (フグ)にちなんだ かわいいおみくじは神社好きには参拝の楽しみの一つです。